柴刈りと芝刈りの違い

 柴刈りというと、ゴルフ場や庭の芝刈りしか思い浮かばない人が増えているそうです。
 昔話ででてくる「おじいさんは山へ柴刈りに~」というくだりは、山のゴルフ場に芝刈りに行くと思っている人もいるそうな。
 そんなアホな・・・。  昔にゴルフ場があるはずがないです・・・(^^;

でも無理もないですよね。近年柴刈りをする人なんてほとんどいなくなってしまったし、する習慣もないので知らない人が増えているのも当然の成り行きかもしれません。
 実際私も山の再生作業をやるまで、柴刈りなんて無縁でしたから。

 柴と芝は違うものです。 柴とは、里山などに生える細い雑木などのことで、昔はこれを炊事などの焚きつけ用の燃料などに必要な大事なものでした。
 
 芝はイネ科の多年草で、野原や公園に生えるものです。 ゴルフ場やサッカー場などで活用されているのも芝ですね。

 山に見回りに行くと、この柴刈りをやりますが、多くは柴刈りより枯れた落ち枝を拾って周るのが多いです。
 なぜこんなことをするかというと、この地道な作業が山の健康を維持するからなんです。
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         山に行ったら落ち枝を拾いながら周ります♪

 落ち枝が重なり合うと、腐植もたまりやすくなり、新しい木の発芽を阻害したりして森の活性化が損なわれます。
 それに松茸も出なくなっていきますから・・・。
 潅木の多い山なら、さらに柴刈りも必要で、こうした地道な作業が人間には過ごしやすい気持ちの良い山にすることが出来ます。

 私の場合、この枝を拾っては持ち帰り、炭焼きの際の焚きつけ用としてや、七輪などの火起こしにも使っています。
 実際のところ、古民家に住んでいるわけでもないのでガスやIHを使う方が多く、山で採れる枝は炭焼きと七輪だけでは使い切れないです。 
 そこで窯で焚いて灰に加工し、畑の肥料に使っています。
 この肥料としての灰がかなり役立っているので、山での枝拾いは、山をきれいにし畑で良い作物を作るという一石二鳥となっています。

 ただ、枝拾いも窯で焚くのも大変ではありますけど・・・。

 でも気持ちよい山の中を歩くだけで、日々のストレスが飛んでいくので本当にいいですよ♪
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この記事へのコメント

ブルーマウンテン
2008年12月19日 22:31
こんばんは。
柴刈りの柴ってどういうものかはっきり分かっていませんでしたので勉強になりました。
 枝を拾われる入れ物は重そうですが、重いものを持って山を回られるなんてすごいです
2008年12月19日 23:15
柴刈りって・・いい響きですね
里山の原点が、この言葉にあるような感じがします  我家では、毎年キウイの剪定を行うんですが 結構・・枝が山のように溜まるんです
乾いたら、それをもってキャンプで焚火を・・
そして灰を回収して・・・陶芸に使います
そんな事を、やっている時間が・・・
なぜか、とても楽しく ウキウキするんですね
2008年12月21日 21:00
ブルーマウンテンさんこんばんは!
稚拙な記事ですが、そう言って頂けることにありがたく感じております。
 枝とはいえ、結構な重量になりますが、枝を拾うと山が綺麗になるのでなかなか気持ちいいんですよ♪
 今日も一杯だけですが、持ち帰りました☆
2008年12月21日 21:03
yajiroさんこんばんは!
私自身山の事をやるまでは、柴刈りというと昔話の世界でしたが、おっしゃるとおり里山の原点のようなものですし、本当は現代でも大切な行為だなぁと認識しています。
 
 それにしましても、キウイの剪定枝をキャンプに使い、その灰を陶芸にとは、やはりさすがyajiroさんは合理的かつ楽しいことをされているんですね♪
スダム
2011年08月04日 15:59
検索して、知りたかったことが、よく分かりました。
柴刈りというのは、山のため、みんなのためにも良いですね。私もちょっと行って来ます~~^^
松の陰
2011年08月04日 18:04
スダムさんありがとうございます!
少しでもお役に立てたなら嬉しいです!
里山は人の手が入って初めて生きる自然空間ですから柴刈などは大切ですね!
ぜひ頑張ってください!

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