カケスの平

昨晩から雨が降るという予想だったので雨が降る前に里山に薪にする木を採りに昨日行ってきました。

当日の朝は放射冷却の影響で氷点下6度の予想が出ていましたが、日中は天気もよくなりそれほど寒くは感じませんでした。 でも里山にいたるまでの道や駐車スペースに使っている地面は土が凍ってました。(雪は全くありませんけど・・・)

冬の間、雪の影響や天候が悪いことでなかなか地面が乾かず里山の作業ができなくなっている原因でしたが、この寒さの恩恵で地面がフリーズドライになっていて乾いた感じになり、作業には適した状態になったのはありがたい事です。

親父は仕事でしたが、山に薪を採りに行く間だけ本業を休んで手伝いに来てくれました。
親父と山に入って、昨年の間に伐って山の中に玉切りしてあるコナラやリョウブなどの雑木を米袋に詰めて1~2袋づつ担いで山から下ろして行きます。
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他に短く切っていない雑木をそのまま担いで山から下ろしますが、今回のコースは急な上に、作ってあった階段も経年劣化とシカ、イノシシによって傷んでいるため、重いものを持って降りるのには少々危険でした。
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何度も下ろしては山に上がってまた下ろすという作業を行い、今度はもっと大きい直径50cmほどの松の丸太を数本下ろしたら、米袋に詰めた薪や、細い雑木類、一部の割った松の割り木だけ軽トラックに積みました。
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これでまた薪のストックを少し増やすことが出来、忙しい3月上旬のパン焼きも安泰です(^^)


ところで薪を集め山から下ろす際に、久々に「カケスの平」と呼んでいる区域を見てきました。

全然平らではないのですが、他の場所に比べたら平らだったことや、この区域でよくカケスを見るし、6年ほど前に何者かにカケスが食べられているのも見たことがあったので、「カケスの平」とつけました。

そのカケスの平に行ってみると、またしても何者かにカケスが食べられていて羽が散乱していました。
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自然の中でのことですから何も関与できませんし、食べた方が悪いという事もありませんが可愛そうですね・・・。

ただ、里山を整備することで松も元気になり、カケスの巣を作る場を提供したり、整備により木の実も増え、昆虫も増えるので、カケスのエサの充実にも貢献しています。 
食べられてもまた新しい世代のカケスが里山を飛び回るでしょう。

整備せずに放置した里山になって生物の種類が乏しくなるより、カケスをエサにしたものも自然の生物の一部ですので、こういう光景があるのが良いことなのでしょうが、複雑でもありますね。


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